自宅でMOS試験の勉強をする女性

「パソコン持ってないけど、MOS資格って取れるの?」

そんなパソコン初心者が就職活動のためにMOS試験の勉強をするにはどうすれば良いでしょう?

「パソコンがないんだから、パソコン教室に行った方が良いんじゃない?」

と思うかもしれませんが、MOSを取るのにパソコン教室で高いお金を払うのはもったいないです。

MOSは本屋さんで売っている2,000円程度の参考書や問題集を購入して勉強すれば十分合格できます。

パソコン教室へ行くお金があるなら、パソコンと参考書を買って独学することをおすすめします。

独学なら自宅で勉強できるので、好きな音楽を聞きながらなど、自分の好きなことをしながらできるのも魅力ですね。

今回は、パソコン初心者でも独学でMOS資格を勉強する方法を紹介していきます。



実はパソコンがなくてもワード、エクセルの勉強はできる

MOS資格で使われるワード、エクセル、パワーポイントですが、実はパソコンを持っていなくても勉強することができます。

それは、iPhoneやアンドロイドなどのスマホアプリを使う方法です。

無料版は機能制限がありますが、月々の利用料(Office 365 サブスクリプション)を払えばパソコンと同じように編集や文書作成することができます。

つまり、パソコンがなくてもスマホだけでワード、エクセル、パワーポイントを使って仕事をすることができちゃいます。

ワード、エクセルをたまにしか使わないなら、スマホがあればパソコンは必要ないです。

MOS試験はWindowsパソコンでしか受験できない

ただ、MOS資格を取るためにはスマホでワード、エクセルを覚えてもダメです。

なぜなら、MOS試験はパソコンでしか受けられないから。

当然、MOSの勉強をしようと参考書を買っても、パソコンでの使い方しか載ってませんし、問題集もパソコン用しかありません。

なので、スマホでワード、エクセルをパソコン並みに使えたとしても、MOSの実技試験では役に立ちません。

MOS試験に合格するためにはパソコンでワードやエクセルが使えないとダメです。

パソコン初心者でも独学でMOS試験に合格できる?

パソコン初心者でも、合格できます。

パソコン初心者だとパソコン教室で勉強した方が良いと思うかもしれませんが、わたしはパソコン教室へいきなり行くのはおすすめしないです。

なぜなら、お金がもったいないから。

最近のパソコン教室は1回1,000円〜2,000円程度と安いところはありますが、個別指導という名の動画学習がほとんどなので、自宅で参考書を読みながら独学しているのと変わらないです。

しかも、安いと言われている講座料金でも、MOS講座は20回程度になるので結局3〜4万円かかるので、MOS講座でワードとエクセルの2科目を受講すると6〜8万円になるので安いノートパソコンが買えちゃいます。

どうせパソコン教室へ行くなら、ちゃんとパソコン講師が個別指導で教えてくれるところが良いです。

でも、そういうパソコン教室は費用が高いので、そう簡単には通えないです。

なので、パソコン教室へ行くなら、自分でパソコンを使ってみて、どうしても解決できないって時だけ通えば良いと思います。

特にMOS資格の場合、わかりやすい参考書があるので、それを購入するだけで十分合格できますし、お財布にも優しいです。

パソコンを買わなくてもMOS資格は取れる?

パソコンがなくてもMOSの勉強をする方法はあります。

例えば、こんな方法です。

・パソコン教室に通う
・ネットカフェ、マンガ喫茶のパソコンを使う
・学校や職場のパソコンを利用する
・パソコンレンタル

パソコン教室に通う

パソコン初心者には一番わかりやすいのがパソコン教室ですね。

パソコン講師が受講者のレベルに合わせて教えてくれるので、確実に身につきます。

ただ、入会金や受講料を払う必要があるので、気がつくと新しいパソコンが買えてた、なんてことも。

ネットカフェ、マンガ喫茶のパソコンを使う

ネットカフェやマンガ喫茶にはパソコンが置いてあります。

事前に確認が必要ですが、パソコンにマイクロソフトオフィスが入っていれば、そのパソコンで独学することができます。

24時間営業しているところなら、自分の好きな時間に利用して勉強することができます。

ネットカフェの利用料金はかかりますが、パソコン教室よりは安くパソコンを利用でき、勉強に疲れたら、マンガを読んだり、ジュースも飲めます。

学校や職場のパソコンを利用する

あなたが学生であれば、学校のパソコンを使えるか聞いてみましょう。

アルバイトや仕事をしているなら、スキルアップのためと言えば、休憩時間や仕事が終わった後にパソコンを使わせてもらえるかもしれません。

パソコンレンタル

自宅で集中して勉強したいなら、パソコンレンタルという方法もあります。

オフィス付きのノートパソコンが1週間なら約8,000円で借りることができます。

1週間ならまだ安いと思いますが、レンタル期間が長引くとパソコンを購入できる金額になるので注意が必要ですね。

以上のような方法をとれば、パソコンを買わなくてもMOSの勉強はできます。

でも、正直言って面倒くさいですよね。

やっぱり、独学でMOS資格を取るなら、安くても良いので自宅で自由に使えるパソコンがあった方が勉強しやすいです。



MOS資格のためにパソコンを買うならどれが良い?

もし、MOS資格を取りたいのにパソコンを持っていないなら、安くても良いのでパソコンを購入しましょう。

MOS試験はWindowsパソコンでしか受験できません。

なので、オフィス付きのWindowsパソコンを買ってください。

デスクトップ、ノートパソコンどちらでも好きな方を買いましょう。

10万円もあれば十分です。

「わたしはどうしてもMacを購入したい!」

という場合は、ちょっと面倒になりますが、裏技的なやり方でWindowsを動かすことはできます。

ただ、Mac以外にWindows用のOSとマイクロソフトオフィスを購入する必要があるので、パソコン初心者にはおすすめしません。

それでもMacを使いたいというのであれば止めませんが、MOSの勉強をすぐに始めたいなら、素直にWindowsパソコンを購入した方が良いです。

購入するオフィスのバージョンについて

パソコンを購入するときの注意点としては、受けようと思っているMOS資格のオフィスバージョンと同じオフィスが入っているパソコンを購入してください。

最近のパソコンにはバージョン表記のないOffice Premiumが付いてきます。

Office Premiumでは2013と2016のバージョンが選べるようになっています。

さらに、今後のバージョンアップも無料でできるので、Office Premiumを選んでおけば間違いありません。

独学におすすめのテキスト・参考書

MOSの独学におすすめのテキストはこのシリーズです。

  • よくわかるマスターMOS対策テキスト&問題集(FOM出版)

MOSの公式サイトでも独学用のテキストとして紹介されているだけでなく、Amazonの売上ランキングでもTOP10をほぼ独占しているベストセラーです。

パソコン講師もおすすめしているこのシリーズを購入して学習すれば合格まちがいなしです。

「よくわかるマスター」の特徴は、模擬試験の画面や問題がとてもリアルで、本番の試験に非常によく似ていることです。

なので、基本を学んだら、この模擬試験を何度も反復することでMOS試験合格への近道になります。

あとは、「MOS攻略問題集(日経BP)」シリーズがありますが、こちらは模擬試験の問題が「よくわかるマスター」よりも多いので、問題を多く解きたい場合はオススメです。

どちらの参考書で学んでも本番に近い形で模擬試験ができるので、何度も模擬試験を受けて100%正解できるようになればMOS試験に合格できます。

わたしとしては、「よくわかるマスター」の方が見やすくてわかりやすかったです。

「よくわかるマスター」で模擬試験が少ないと感じたら、「MOS攻略問題集」を購入すれば良いと思います。

mosに合格するための勉強時間はどれくらい?

パソコンを使ったことのない全くの初心者でも、毎日1時間勉強できるなら、1ヶ月もあれば独学でも合格できます。

独学の場合、勉強期間は自分で決められるので、2ヶ月3ヶ月と長い期間かけても誰も文句を言いません。

でも、勉強期間を長くすると、最初に覚えたことをどんどん忘れていってしまうので、短期集中で勉強した方が良いです。

そのためには、MOSの試験日を1ヶ月後と決めてから、勉強のスケジュールが立てやすくなりますね。

テキストが難しいと感じたらパソコン教室も選択肢に

MOS対策テキストはパソコン初心者でもわかりやすく解説されています。

それでも、もし、パソコン操作がわからない場合があるかもしれません。

そんなときには、パソコンに詳しい人に助けを求めましょう。

近くに詳しい人がいない場合は、ちょっと面倒ですが、パソコン基礎知識の参考書を本屋へ探しに行きましょう。

立ち読みして、一番わかりやすい本を購入すれば良いです。

それでもわからない時は、パソコン教室です。

入学金だけでも1万円はするので、パソコン教室は最後の手段として残しておきます。

まとめ

MOS資格はパソコン初心者でも独学でも充分合格できます。

パソコンスクールに通おうかと思っているなら、そのお金でオフィス付きにパソコンを購入してください。

そうすれば、MOS試験に合格したあとも、仕事やプライベートに使えて便利です。