LINEを使ってるときに古いiPhoneで最新バージョンを使えるかどうかを確認するのに便利な対応表を作成しました。
公式サイトを調べればわかることですが、一目でわかるものがなかったので、iPhone 4～iPhone 16までの対応iOSバージョン（最小と最大）およびLINEの対応バージョンをまとめてみました。参考にどうぞ。
※2024年11月10日時点

一目でわかる！古いiPhoneで使えるLINEバージョン一覧表

この情報は、現在の入手できる情報を元に作成しています。
最新の対応状況はLINEの公式情報やAppleの公式情報をご確認ください。

LINE公式のiPhone対応状況

LINEの公式ページを見ればiPhoneでの推奨環境が掲載されているので、まとめときます。

最新版のLINEを利用できる推奨環境は以下のとおりです。

スマートフォン
iOS版
iOS 16.0以上

iPhone動作環境

長期間アップデートを行わないと、トーク履歴などのデータが復元できなくなる場合がありますのでご注意ください。
iOS版
iOS 15.0 ～ 15.8.2：LINEバージョン14.6.3まで利用可能
iOS 14.0 ～ 14.8.1：LINEバージョン13.5.1まで利用可能
※iOS 13.7以下の場合、利用できません。
※LINEバージョン 12.18.0未満では新規登録および引き継ぎはできません。
LINEアプリのアップデートやOSのアップデートを行ってください。

公式ページは以下

LINEの利用環境
https://help.line.me/line/?lang=ja&contentId=10002433

LINEが使える中古iPhoneを買うなら

もし中古でiPhoneを買うなら、2018年のiPhoneXR以降の機種を買うのが良いですね。
なぜなら、2024年に発表されたiOS18に対応してるから、あと3年くらいはLINEの最新バージョンが使えるはず。

でも、iPhoneXRを中古で買おうとしてもほとんど流通してないので、もし買うならiPhone11か、iPhoneSE（第2世代）以降ですね。中古でどちらも2万円程度で買えます。
iPhone12になると4万円ほどになるので安さを求めるならiPhone11かiPhoneSE（第2世代）ですね。
とはいえ、来年のiOS19に対応できなくなる可能性が高いので余裕があるなら、できるだけ新しい機種を買った方が良いですけどね。

中古を買うなら、Amazonの整備済み品がオススメ。扱ってる種類も多く、Amazonの保証が効くので安心。
Amazonで中古iPhoneを探すならこちら

↓

【PR】AmazonのiPhone整備済み品販売ページ

単純にLINEが使いたいだけなら、iPhoneにこだわらずにAndroidスマホを買うって方法もあります。
Androidスマホなら新品で2万円で買える機種もあるので選択肢はぐっと広がりますよ。