文系でもSE（システムエンジニア）になれるのに女子が少ない理由とは？

「文系でもSEになれるのに女子が少ない理由」
「文系からIT業界へ転職した体験談」
というテーマでSEをしている女性のお仕事の体験談を聞いていきたいと思います。

※本ページはプロモーションが含まれています。

プログラミングなんてできるわけないと思っていましたが

私は文学部出身のSEです。大学では英語やフランス語を勉強していましたが、卒業後にIT企業に就職しました。
最初はプログラミングなんてできるわけないと思っていましたが、研修やOJTで少しずつ覚えていきました。
今では自分でシステムを開発したり、お客様の要望に応えたりすることができます。

私はSEの仕事が好きです。

クリエイティブでやりがいがありますし、IT業界は常に変化しているので飽きません。
また、男性ばかりの職場ではありますが、それが逆に気楽だったりします。
同僚や上司も女性を応援してくれますし、仕事以外の話題も豊富です。

しかし、私のような文系出身の女性SEはまだまだ少数派です。
実際にIT企業に就職した女性も多くは営業や事務など非技術職についています。
では、なぜ文系でもSEになれるのに女子が少ないのでしょうか？

私は以下のような理由があると考えています。

文系だとプログラミングが難しいと思われている
SEは男性的なイメージが強くて敬遠されている
SEは残業や休日出勤が多くてワークライフバランスが悪いと思われている

これらの理由はすべて誤解や偏見です。実際には、

文系でもプログラミングを学ぶことは可能です。
プログラミング言語も外国語も同じようにルールや文法を覚えれば使えますし、論理的思考力やコミュニケーション能力も必要です。
SEは男性的なイメージではありません。
むしろ、女性的な感性や視点も求められます。例えば、UI/UXデザインやテスト工程ではユーザー目線や細かさが重要です。
SEは残業や休日出勤が多くありません。
IT企業も働き方改革を進めていますし、リモートワークやフレックスタイム制度もあります。
また、SEは成果物を提供する仕事なので自分でスケジュール管理をすることもできます。

以上のように、文系でもSEになれるメリットや魅力はたくさんあります。
私はこれからも文系女子SEとして頑張っていきたいと思っています。

みなさんも一度IT業界やSEの仕事を考えてみませんか？
新しい世界が広がるかもしれませんよ！

キャリアアップのためにエンジニア転職を決意

今日は私が文系大学を卒業した女子で飲食店で働いていたけど、スキルアップしたくてSEに転職した体験談を書きたいと思います。
SEというと理系のイメージが強いですが、文系でもなれるんですよ！

私は大学では心理学を専攻していました。
卒業後は就職活動もせずに、友人の紹介で地元の居酒屋でホールスタッフとして働き始めました。
仕事自体は楽しかったし、お客さんや同僚とも仲良くなれました。
でも、将来的にこのままでいいのかな？と不安になることもありました。

そんな時に、ネットで見つけた記事がきっかけでSEに興味を持ちました。
記事では、文系女子でもSEになれることや、IT業界の将来性や需要が高いことなどを紹介していました。
それから色々調べてみると、IT業界は男性ばかりじゃなくて女性も活躍しているし、コミュニケーション能力や気配りなど文系女子の強みも生かせることが分かりました。

でも実際にSEになるにはどうすればいいのか？
技術的な知識や経験は必要じゃないのか？そんな疑問を持っていた時に見つけたのがオンラインスクールでした。
オンラインスクールではプログラミングやWebデザインなどを学べるコースがあって、現役エンジニアのメンターがつくし、エンジニア転職保証コースもあるんです。

私は迷わずエンジニア転職保証コースに申し込みました。
最初は全然分からなくて苦労しましたが、メンターの先生や同期の仲間たちのサポートもあり、徐々にプログラミングの基礎やWebサイト制作などを身につけていきました。
半年後にはポートフォリオサイトも作れるようになりました！

そしてテックアカデミーから紹介されたIT企業へ就職することができました！
今はシステムエンジニア (SE) としてお客様先でシステム開発や運用管理を担当しています。
毎日新しいことを学ぶ機会も多くて刺激的ですし、周囲の方々も優しく教えてくださいます。
女性だから不利だったり差別されたりすることもありません。

正直言って最初は不安だらけでしたし、辛く感じることもありました。
でも今振り返ってみると本当に良かったです！
自分自身成長することができましたし、手に職をつけられてキャリアアップできたと実感しています。